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InterContinental Bangkok [ホテル]

都心の超一等地に立つ、超高級ホテル…かな?インターコンチネンタル・バンコクです。
2泊で税サ込で30000円というと、普通と思われるでしょうけど、ここは東京じゃありません。バンコクです。例えば、東京都心にあるANAインターコンチネンタル東京に2泊3万円って、かなり難しいと思いますので。
実はここの訪問は2度目。前回バンコクに来たときは、この建物は Le Meridien Bangkok と名乗っていましたが、それからほどなく契約と名称を変えました。Le Meridien は今はSPGのブランド名ですが、バンコクには2軒あります。余談ですが。
ちなみに、向かいには Holiday Inn Bangkok があります。IHGでは珍しく同じ所有者の経営です。さらに余談。
さて、2804号室に案内されました。お部屋はひろーーーーーーーーーーーーーい。楕円形の建物で、角部屋なので若干狭いのですが、非有効面積部分が狭いだけで、全く問題なし。化粧室には、シャワーブースが独立。テレビはアクオス。リノベーションが終わってそんなに月日が経っていないので、とにかく隙の無い高級感がいっぱい。
でも眠い。だから初日(とは言っても、もう深夜)は、さっさと風呂に入って眠りました。やっぱり長旅だったしね。

翌朝は10時起き。日本ならもうお昼。まぁ、夕べ寝たの日本時間の朝4時回っていたから無理も無い。テレビをつけると、CNNがエジプト大統領が辞任し、民衆が歓喜の雄たけびを上げていた。時間の問題だったからね…。
さて、シャワーを浴びてから、38階の屋外プールに。確かに眺望は抜群だけど、プールそのものはそんなに大きくない。ピーナッツのような形してるし、ジャグジーからの水流であまり上手く泳げないこともあり、「ある」ことが存在意義のプール。泳げる?と思うのは、どうも間違いらしい。30分くらいしか泳がなかった。
一回風呂に入ってから、12時を回ったところで、Espressoというダイニングカフェで、ブランチブッフェ。とにかく、お皿の数が多い!こんなに多いのは、Coex InterContinental以来かな?とても美味しかったが、タイのローカルフードは少なめだった。スパイシー苦手の自分には助かったけど、もうちょっとローカルテイストがあったらよかったな。

その後、街に出かけて、お部屋に戻ったのは、22時過ぎ。明日のフライトは6時前の出発。モーニングコールは3時にしかけました。4時にタクシーに乗らなきゃ。

ところで、タイでは英語に苦労しました。シンガポールと違って、英語を普通に話す文化ではない。しかも、シングリッシュなんか比較にならないほど、なまりもきつい。ただ、英語を話そうとしてくれるだけ、マシな方なのだ。ありがたいと思わなきゃ。
日本だって、街でいきなり英語で話しかけられたら、まともに回答できないでしょ?それと同じ。

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