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ついに、かぐらも終わり。 [スキー]

予定を繰り上げて、かぐらもシーズンを終了した。
今シーズンは本当に積雪には恵まれなかった。全国的にね。
豪雪地帯のはずの、GALA湯沢もたしか3mを超えなかった。
2月になっても、ずっと積雪が足りなかった。4月半ばで営業が終わってしまった。
残るスキー場はいよいよ月山だけになった。
しかし、月山は距離が遠い。しかも、リフトの乗り継ぎとかがちょっと違う。
体育会系のマインドがないと、攻略できないスキー場だと思う。
その積雪はわからないが、多分平年よりは少ないと思う。

みんな、消化不良で終わったシーズン。
来年は、(雪国の人が困らない程度に)スキー場に雪がたくさん降るといいな。

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スポーツなのか、プレジャーなのか、ゲームなのか? [乗馬]

目標を持たず、ただひたすら癒しあるいは気分転換でしかなかった。
そんなわけもあって、私の乗馬歴は長いのに、全然うまくなってない。
後から始めた人が、どんどん自分よりうまくなっていく(苦笑)。
正直参考にならないのは十分わかっているが、一応乗馬5級しか持っていない。4級取得の目途は立ってない。
そんな自分だけど、今は何とか乗馬の三歩様、常歩、速歩(軽速歩)、駈歩は何とか出せる様になったと思う。それを馬場運動の中で応用することが課題が移っている。
で、昔はね、体中に力入りまくりで乗馬は「スポーツ」になっていた。無駄に(笑)。
「プレジャー」というほど、お気楽にやってはいない。
そうなると、馬との心理戦、つまり「ゲーム」になっているのかなと。
騎座というポジションが決まってしまえば、ほとんど自ら運動する必要はない。理想的にはね。
馬に運動してもらう。これが理想なんだけど、馬だって思うところはある。
馬がへそ曲げたら、鞭で打とうが、拍車を刺そうが、むしろ態度を頑なにして反抗する。
でも、冷たいようだがひとつたどり着いた結論がある。
乗馬クラブに所属している馬匹が「動かない」というのは、相当やばい。
乗り手の言うことを聞かない馬にいいことはない。馬は今では人の手がないと生きていけないから。現状、日本の乗馬クラブは競馬崩れのサラブレッドが多い。既に一度落第している。これで乗馬クラブで落第したら、…結果はお察しの通り。
今、馬に乗ると、「今日はどうやったら、動いてくれるかな?」と思う。
まず、馬に合う自分の騎座、脚、拳を「決める」。あとは、軽い脚の圧迫と腰骨の使い方で動いてくれる。従ってくれそうになかったら、軽く鞭を打つか拍車をこする。これでダメなら、自分が下手すぎということになる。
こうして、自分は昔ほど運動しなくなった。やっぱり脳内ゲームを楽しんているのかな?

ちなみに、馬を叱るのは、昔も今も下手。必要な時には叱らないとダメ、ってまだ言われる。
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