JL538 for CTS

29日日曜日の話です。

さて、空港バスは18時25分に新千歳空港のバス到着口に着きました。
私は確約の予約が無いので、(電車が到着する前に)急いで、日本航空のJGCカウンターに飛び込み、航空券を見せて、キャンセル待ちの順番をねじ込む。
この時点で、カテゴリSは1名、カテゴリAは4名だったので、直近の538便の普通席なら、なんとかありつけるだろうという読みが出来た。
そして、その通りになった。
普段ならセキュリティ通過したら、サクララウンジに入って、会計整理とか、ネットサーフィン、ブログ作成とかやっているんですが、今日はとにかく時間が無い。
窓側の席に押し込まれたので、トイレに寄った。これは間違いなくやっておかねばならない。
JL538便は、ガチ満席で新千歳空港を若干遅れて、エアボーンした。

なお、久しぶりの窓側なので、着陸10分前から、どう羽田に侵入するか、はっきり見えた！
自分が目標とするのは、京葉道路の宮野木ジャンクション。それとJR千葉駅。それが分かると、アリオ蘇我やフクダ電子アリーナも分かる。
16L進入なので、"自分の家の真上"で、飛行機は右回りに急旋回。千葉港に出てから、ネズミーランドや葛西臨海公園を右目に見ながら、左に急旋回。そして、着陸。
34L進入だと、"自分の家の真上"はスルーで、木更津の南部で右旋回、新日鉄君津の上を通り、右にアクアラインの海ほたるを見ながら着陸。

結局、遅れは取り戻して、羽田空港に到着しましたが、自分は後列の窓側なので、機体から脱出するのに10分以上かかりました。さすが、B777-300。


20時50分発、千葉中央バス大網行きで家路に。あの、自分の嫌いなドライバーでした。この人、大宮台で降車する客が居ないのに、大宮インターを通る変な人。蘇我インターで下りて、一般道を走った方が、鎌取駅に早く着くし、有料道路代もわずかに安いのに。
どっちのルートも、「路線」許可は取れているので、全く問題もありません。