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Hockey Night In Vancouver [プロスポーツ]

タイトルは、某国営放送の番組名をパクリました。
ホテルを17時に出発。向かいのスタバでまずグランデラテを補給しました。スタバじゃなくて、もっとBLENZとかにも行きたいね。バリスタになぜか一発で日本人だとばれました。ご丁寧に「日本のどっから来たの?」って言われて癪だったから、「千葉」と答えてやった(苦笑)。
Canada LineとExpo Lineを乗り継いで、General Motors Placeへ。破綻したGMですが、ネーミングライツは残っています。良く見るとダウンタウンで一番目立つScotiabank Bldgが凄く近くに見える。帰りはダウンタウンまで歩いても大丈夫。18時開場までBC Placeを目の前にしばらく待っていると…、今日CHLのVancouver GiantsがPNEで19時Face Offだとか。なんでCanucksとわざわざかぶるかな?正直、もう半袖はきついくらい、寒い。
19時Face Off。オープン戦とはいえ、相手は同じディビジョン所属の宿敵Edmonton Oilers。国歌斉唱で一気にテンションアップ。自分がおかしくなった。これが国家教育の賜物か?ある意味怖い。
試合はCanucksがシュートを打ちまくり、1-1、0-0、2-0、で3-1で勝ちました。
昔はリンクの整備って、ピリオドの間にザンボニ(走る整氷機)が走るだけだったけど、今は随時審判が試合を止めて、4人くらいがさっと整氷しちゃうのね。
今年はCanucksに"C"をつける人がいません。今年のキャプテンはLuongoですが、彼はGKなので規定でマークをつけることが出来ないのです。そのLuongo、今年Canucksと12年の破格の契約を交わしたのですが、これがVancouveritesの評判が悪い、悪い。彼が登場したときはもちろん、モルソン3スターズで最優秀選手に輝いたのに、ブーイング。ちょっと酷いと思いました。失点もDFがシュートの真正面に立ってしまったために見失ったと思われるから、彼の責任とは言い切れないのだが。もし、この契約で評判が落ちたのなら、彼はカナダに金メダルをもたらして黙らせるべきだ。Luongoはカナダナショナルチームの正GKが有力視されているからです。
あと、オープン戦とはいえ、土曜の夜なのに「とても高そうな席」に空席があったこと、にくったらしいほど強かったエドモントンが思いの外弱くて、快勝なのにある意味がっかりした。
最後の1点が、ラスト1分のエンプティゴールだったのもあって、退場はスムーズでした。

ダウンタウンのバーキンで晩御飯。ジャンクフード続きなのは問題だというのは分かっているけど、お弁当みたいな簡単便利で栄養価を計算できるものが無いんだよね。隣の東洋人系バカップルが、バーキンの飯も買わずに、座るや否やイチャイチャはじめやがった…。俺、超気分悪いという顔をしながら食事していたのに、お構いなし。頭来た。さっさと食べて店を出て、ドアを閉めてから、
「バーカ!」
と、アカンベしてやりました…。空しいぞ、もうすぐ40歳の独身男。

…mixiから修正が入りました(笑)。
ブーイングじゃなくて、Luuuuuuuuuなんだそうです。Roberto Luongoだから。ルー大柴かよっ!!!いわゆる罵声ではないそうです。よかったよかった。
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