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スーパーモバトクvsスキー往復きっぷ [旅行]

行き先を『ガーラ湯沢』とすると、きっぷ本体と乗り越し乗車の合計を往復分で計算すると、今シーズン新設のスーパーモバトクの方が、往復きっぷより若干安いことに気が付いた。
数百円の差ですがね。
問題は、スキー往復きっぷはマルスから直接空席照会し、空席があれば即販売なのだけど、スーパーモバトクは携帯サイト経由。予約、決済、改札から全て携帯を使用しなければならない。しかも、飛行機みたいに、運賃別に空席枠が割り当てられていたら、面倒だなぁ。
もっとも、JRがマルスに精巧なイールドマネージメントを取り入れているとは、ちょっと考え難い。だいたい発売日の朝10時「よーいドン!」だからね…。

…とはいえ、新幹線はやっぱり高い。所要時間が異次元なんだから仕方ないとはいえ、グループなら車の方が圧倒的に便利だし、安い。
自分もスキーバスを使いたいのだけど、帰り東京にいつ着くか分からないからね。高速道路混んでるから。だいたい関越道の場合、赤城高原SAと上里SAの近辺が渋滞ポイントだって分かってるけど、なかなか対策が見い出せないまま…。
在来線?清水トンネルをくぐる電車が極端に少ないから、使えないねぇ。
志賀高原みたいに、極端に新幹線の駅から離れている場合、せっかくのいいスキー場でも、滞在時間が結局短くなってしまう。もったいない。私みたいに貧乏スキーヤーには、無理。大人しくGALA湯沢でシーズン券で滑ってるのがいいのかな?
ハンドルは握ってもいいけど、全行程は運転は無理。誰か交代してもらわないと。一人でハンドル握ってスキー場に行く人は凄いね。

JR東日本、モバイルSuicaのHP見ました。スーパーモバトクは列車限定なんですね。ちょうどうまい具合の列車が無かったりする…。これも一種のイールドマネージメントだろうか?
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