A return trip from Echigo-Yuzawa.

2010年4月11日の越後湯沢は、雨。スキー場のデータによると、6時で5度。いくら標高の高いGALAでも、これではゲレンデも雨でしょう。
今日は1人ドライブで家に帰ることから、最初から長くても午前中で上がることに決めていましたが、この天気で、今日はスキー中止、このまま家に帰ることにしました。
一応8時チョイ前にロッカーに行き、残すものと持ちかえるものをきちんと選別しました。8時のゴンドラ開放時に並んでいたのは、20人未満でしたね。最盛期の頃と比べるとさみしい。
8時30分頃、スキー場を後にし、塩沢石打インター経由で家路に着きました。朝、一番のハンドルということで、なかなか感覚がつかめなかったので、関越トンネルを抜けた谷川岳PAでちょっと気分転換。これでかなりすっきり。
いつも関越道を通ると思うんだけど、渋川伊香保ICを境に道路の性格が全く変わる。渋川から山側は本当に山岳ハイウェイで、結構カーブもきつく、80キロ規制も納得出来る。アクセルワークに神経を使う。
渋川から東京寄りは、平坦な普通の高速道路。スピードのキープは容易なので、むしろ交通量に見合ったハンドルワークが要求される。
10時ごろ、上里SAで休憩。30分くらい時間をつぶす。ソフトクリームとスタバのグランデノンファットラテに手を出す。休憩してたバスは、臼田池袋線、新潟池袋線2台、上田池袋線でした。
さすがに1000円高速でもこの時間はまだまだゆったりしてて、関越道→外環道→中央環状線→湾岸線とたどり、千鳥町で首都高を降りてR357で船橋若松町まで、そこで花輪インターから京葉道路に乗り、松ヶ丘南で降りて、ガソリンスタンドで洗車(融雪剤を流したかった)してから、家に戻った。13時30分到着。
普段は燃費を見るとがっかりするレガシィだけど、やっぱり高速走行になると、グンと燃費が良くなります。思ったよりもガソリンを減らさないで済んだので、次はまた考えよう。渋滞に今回遭遇しなかったしね。

一日しか滑ってないのに、両腕両太ももともパンパンに張ってます。やっぱシーズン初めまでにきちんと体を作らないから、シーズン終盤に持たないんだなぁ。