撤収始末記。

18時15分に撤収して、まず「駒子の湯」に。越後湯沢温泉は、SPAガーラの湯以来だけど、もともと街の外湯なのに、スキーヤーで突然キャパシティ不足になってしまう典型的なパターンだった。正直、温泉に漬かるといった風情のあるようなものは、全くなし。そそくさと上がっちゃいました。
ノグチで、晩御飯と飲み物とお土産を購入。SAPAはめちゃ込みが予想され、弁当を持ち込んだほうが賢いと思われたから。お土産もノグチで買えば、土産屋より安い。
19時ちょっとすぎ。いよいよ関越自動車道湯沢インターに進入。これから渋滞があろうが無かろうが、ワンマン運転。しかも、体はスキーで疲労で一杯。夜独特のみにくい運転とも戦わねばならない。自分はもう流れに乗る運転を徹底することにした。追い越し車線には乗らない。これが奏功した。
自分は、高速道路を走るに当たって、いくつかの約束事を決めている。それを遵守することに。
案の定最初の渋滞は、上里SAが原因だ。ここはロケーションが良すぎて、最悪の結果を招いてる。ここは駐車するまでの列が、本線にはみ出してる。上信越道との合流の直後なだけに、どうにもならない。
それと花園インター。ここは典型的な上り坂渋滞。
結局20kmの渋滞と言われた割に、良く流れていたと思う。
それでも渋滞に入る前に駒寄PAでお弁当を食べて、三芳PAで休んだりと、多めに休憩を入れるから、更に遅くなる。
首都高以降も渋滞は無く、家に着いたのは、23時45分。5時間弱かかった結果となった。
それにしても、ラスト1マイルはきつかったな。自宅の近辺が一番集中力が落ちる。そのことははっきり分かった。一番危険だと思ったのが、家の近くだったから。
片付けはいっぱいあったけど、めんどくさい&疲れたので、明日行こう徐々にやることにして、とりあえず寝る。
…しっかり、タイガーバームを体各部に塗ったくって(笑)。