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関越高速バス新潟線122便 [旅行]

湯沢バス停を17時26分に発車する、高速バスに乗った。
本当はスキー板は持ち込むことが出来ない。
今回は、自分なりにギャンブルをやった。まず、昨日「発車オーライネット」で予約したのだが、◎つまり空いていた。
ま、空いていそうだと予想はしていたが。満席に近ければ、荷物を積みきれないということもありえる。
ただ、空席多数ならば、たぶん問題ないだろうと、読んだ。
更に、来たバスを見て、ニヤリ。新潟交通のISUZU GALA。こいつは、冷房が直結型なので、トランクのスパンが3つある。
サブエンジン型だと2スパンしかなく、交替乗務員用の仮眠室が床下についていると、更にスペースが減る。
もちろん、問題なく、デカイバッグと板を積み込むことに成功した、が、公式では出来ないことになってますからね。

さて、一応座席指定で発券されていたものの、空いていることから、融通を利かし、自由席状態となっていた。
前のほうの席が埋まっていたので、落ち着いて座れる最後部の席に。
床が後ろのほうに行くにつれて、徐々に上がっていくので、割と前の様子が見通すことが出来る。
変に真ん中の席に座るよりいい。エンジンがやかましいという人もいるが、運転手の良し悪しはエンジンの音の変化でだいたいわかるし、あの騒音は子守唄。むしろ最近のバスは、エンジンが静かすぎるくらいだ。
ちなみに、このバスは昼行用だが、一番後ろがトイレと仮眠室が付いているタイプ。
しかし、最近、他路線と比較して4列車は狭いと言われ、新潟線の一部に3列車を投入している。これには、最近話題のツアーバスというライバルが出現したことや、相対的に一台当たりの乗客数が減ったこともあるかもしれない。以前は、4列34人乗りのバスが満席ということも珍しくなかったからだ。今日の車は、4列車だが、一般的な4列車よりいろいろ工夫がしてあり、5時間程度の所要時間なら、これで十分と思われる。
さて、週末の関越道といえば、いくつか渋滞ポイントがあるのだが、滞りなく流れて、上里SAに到着。15分間の休憩に。お腹は減っていなかったので、トイレに行って、スタバでグランデノンファットラテを購入。
その後も順調に流れ、川越的場、練馬区役所前、下落合駅と停車し、約15分の早着。20時5分に、池袋駅東口西武百貨店前に到着しました。

池袋は、千葉県民には少々不便なターミナル。そこで、JRに乗らずに、メトロ有楽町線を乗りとおして、新木場で京葉線に乗り換えて、家に帰りました。
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