2009-06-14 JL732 for NRT

25Lの滑走路には順番待ちの長い列が！そのほとんどがCX。さすがHKGですね。
出発から約30分かかって、ようやくテイクオフ。これで到着も遅れるかなと思ったんですが、実は逆に早着の予定。ジェット気流が相当強いんでしょうね。
さて、今回は74H。2階の席なんです。ジャンボの2階席にはファンが多いけど、私にはただのナロー機の機内と同じにしか見えなくて、圧迫感を感じるのであまり好きじゃないです。大型機になるなら、大型機なりの空間が好ましいと思います。ハッとラックも小さいし、化粧室も少ない。それでも、ラウンジで食べたせいか、テイクオフしてしばらくしたらもう爆睡…。気がついたら、ドリンクサービスどころかお食事も配り終わっていました。後でいっぺんに運んでもらいましたが、やっぱり満腹感であまり美味しくいただけませんでした。ただ、ゴマムースは美味しかったですね。
CAのスキルが行きと雲泥の差で、最悪の状態でした。これ、JALのクルーで当たり外れが多すぎです。もうちょっと教育を均一化できないものでしょうかね？
日本に近付くにつれて雲が厚くなり、降下は雲の中を突き抜けて行われ、雨が叩きつける成田の16Rに、それでも定刻よりも早く着陸しました。第2ターミナルまでは結構タキシングが長いんですが、それでも定刻よりも早い到着。HKGで迷惑をかけましたが、これでちょっとほっとしました。

61番スポットなのですぐにCIQへ。何の問題もなく降機から20分で到着ロビーに顔を出しました。スタバのラテを飲んで落ち着いて、20時45分のANAクラウンプラザ成田行きの送迎バスに乗りました。なんと、小型バス(笑)。でも大型バスより足元の空間が広くて、いい感じでした。ホテルで車を動かして荷物を積み込み、すぐに出発。
この頃雨が相当本降りになっていて、運転するのが少々怖かったくらいです。特に田舎道は街灯の数が少なくて見えにくいし。自宅近くのスーパーで明日の朝のパンを買って、22時30分、自宅到着しました。