帰りのスキーバスは時刻表どおり！

16時10分ごろ、坂東市の中山観光のバスが、GALAスキーセンター前に入ってきました。
荷物を持って降りていきました。ま、GALAからはどうせおいら一人だと思っていましたが、やっぱりそう。
16時40分が出発時刻でしたが、16時25分には出発。
次のスポーリア湯沢で、その分時間を持て余すことになりました(笑)。
GALA、スポーリア、岩原、神立、かぐらみつまた、苗場日帰りセンターと止まって、苗場は18時15分発。15分遅れ。
バスはもちろん、スタッドレスタイヤを履いてるけど、除雪車とかが作業中だったりして、なかなかね。
ちなみにNissan Dieselの西工ボディは、行きと同じ。
苗場から約1時間で、関越道月夜野インターに入りました。ここからが、渋滞との戦いなのですが…。
これが意外に良く流れてる。確かに交通量はかなり多めでしたが、スタックするほどの渋滞は無い。
一番心配だった、藤岡ジャンクションから本庄児玉の間も、特に問題なし。
目論見通り、2時間で高坂SAに飛び込む。ここで15分の休憩。
ここからは、心配はあまりない。あえて言えば、新宿西口の止めるところくらい？
練馬出口で流出し、新目白通りを行き、山手通りから新宿に入る。
止めるところは…、案の定、高速ツアーバスどもが路駐しまくっていたけど、なんとか隙間を見つけて停車。
21時30分ちょうどに新宿西口到着。電車のような正確さだった。
中山観光の二人のドライバーさん、本当にお疲れ様でした。
バスは、結局新宿に着くまで、ボディの到る場所に氷雪をぶら下げての到着でした。

新宿からは、電車で帰るしかありません。
中央線快速、東京駅から総武線快速、千葉からは外房線普通。普通ですね…。

スキーバスは確かに安い。でも日程に余裕が無いと、骨折り損の草臥れ儲けになりそう。
四十路過ぎの社会人の場合、三連休以上じゃないと、とてもダメ。今回だって1日滑らなかったし。