Maxたにがわ429号越後湯沢行

ただいま乗車中♪いつものE1系12両編成。
中央線が遅れていたので、東京駅は若干遅れて発車しましたが、大宮を出たら回復運転をするので、終点には定時到着の予定だとか。
今日の泊まりも、SPAガーラの湯です。明日は、土曜日一日だけしか滑ること出来ないので、昼寝で沈没しちゃわないように気をつけたいものです(笑)。

結局、滑らず。

朝も雪。まずはお風呂。スーパーサイヤ人と化した自分の頭髪も直しつつ。
丸首やタイツも履いて、あとはロッカーにあるウェアとスキー、ブーツを出せば終わりでしたが…。
朝ごはんのお弁当食べたら、急に抗し難い眠気に襲われて…、zzz。夢の中に転落。
目が覚めたら、14時過ぎてた(苦笑)。ここんとこ、仕事がタフになってきてキツイんだよなぁ。
結局1mmも滑ることなく、健康ランドに転落。お風呂に遣ったあと、更なる眠りの底に転落。
ご飯食べたり、お風呂にまた入ったりして、好き勝手に過ごす。これってある意味、究極の休日の過ごし方？
今年はちょっと多すぎるな。改善しないと。根本的な陸トレーニングのやり直しをしないと、次のシーズンに間に合わないよねぇ。

SPAガーラの湯

あぁ、寝る前の温泉、最高です。ホントによく眠れそうだ。
新幹線、温泉、スキー場が揃う、究極のリゾート駅、それが越後湯沢。そして究極のコンビニエンススキー場、それがGALA湯沢(苦笑)。
GALA湯沢じゃなきゃ、シーズン券なんか買わないだろうな。ましてやロッカーなんて…。
ちなみに、外は雪です…。関東がどんなに暖かくても、あまり関係なかったみたいです(苦笑)。
さて、仮眠室は消灯になります。おやすみなさい。

Maxたにがわ429号越後湯沢行き

さて、バンコクと軽井沢と来たので、シーズン真っ最中なのに、久しぶりのGALA湯沢です。ここらあたりで、きちんと行っておかないと、シーズン券のモトが取れなくなる(汗)。
実際、今日はとても暖かい。春に向かって暖かくなっていくのは、スキーヤーにとっては、死を宣告されたに等しい…、は言いすぎか。
とにかく、土日はシーズンで最も込んでいるかもしれないけど、とにかく「ちゃんと」滑ります。
まもなく、東京駅に到着します。今日は暖かいプラットフォームの上で、新幹線の入線を待つことが出来そうです。
宿泊(仮眠)は、もちろんSPAガーラの湯の予定です。

昔の「シュプール号」を思い出すな。
千葉から南小谷行きに乗って、新宿で上越や信越、東北方面に乗り換え可能という、便利なダイヤ。団体急行の扱いなので、極めて安いきっぷ。
まだ、信越本線が"信越"だった頃、黒姫まで乗ったな。碓氷峠では、電車の台車がパンクするので、ゴロゴロしてて目が覚めたもの。
運行を始めた頃は、消灯してくれた(そのために、予備灯が出来るよう、改造した車両もあった)けど、防犯のために消灯してくれなくなったね。割りにすぐ。
今はスキー・スノボをやる客が減って、今はこの「Maxたにがわ429号」がシュプール号代わり。2月までの金曜深夜には、583系を使用した「ゲレンデ蔵王」が運転されます。大船から山形まで。往年の「シュプール蔵王」とほとんど同じ形態ですね。

ん、大宮ですが、東北新幹線は強風のため、やや遅れをひきずって運転しているようです。上毛高原と越後湯沢への最終新幹線なので、接続待ちをしています。
大宮から先は、スタンドアローンの運転形態なので、充分に回復運転するでしょう。

(2月20日)楽々、帰京。

今日も朝食ブッフェ。8時30分にチェックアウトなので、若干バタバタ。
9時前にリフト乗り場に。今日は、スキーセンター正面の斜面もそんなに込んでいないので、そこを徹底的に滑る。
東京都連のマスタースキー第2戦が、貸切バーンでやっていた。元気なオヤジ、オババども。あとSAJスキースクールは、検定実施日でした。

12時に一応上がって、バスが来次第、着替えようと思っていたのですが、事務局さんとバスの運転手さんとで上手くコミュニケーションが取れなかったらしく、13時にバスが到着。
バスには待ってもらいましたが、若干バタバタで、着替え&道具撤収。
碓井軽井沢インターに入る前に、おぎのやのお弁当が配られる。足りない…。
すぐに横川SAで、おみやげ購入タイムになったので、そこですかさず、峠の釜めしもゲット。
たいした渋滞もなく、スムーズに進行したので、横川SA、三芳PA、湾岸幕張PAと止まって、千葉駅NTTに17時20分到着。予定よりも1時間40分ほど早く着きました。
荷物が重い…(苦笑)。

(２月１８日)出発

いつも一人で出かけることが多い週末のスキーですが、今週は会社の文化会と青年部が合同で催行する、スキー旅行に参加。行き先は軽井沢。

16時でフレックス上がりして、帰宅。あわてて準備する。
久々に、フルセットを背負い込む。やっぱ、ブーツとスキーは重い…。
電車に乗って、千葉で降りる。折からの強風で、JRが勝手に一本電車を運休させてしまった。酷すぎる…。
なんとか時間に間に合って、集合場所へ。
バスは2台。あれ、人数は40人強だったはず。だったら1台で十分だろ？
でも、やっぱり、事実はバス2台。
東都観光バスなので、いすゞガーラが2台。直結エンジンだから、荷物スペースも3スパン取れる。謎が深まる。ま、スカスカのバスは楽チンでいいけど。
バスは千葉駅NTT前を出発し、穴川インターから京葉道路に。交替ドライバーもいるみたい。なんで、こんなに"贅沢"出来るんだ？
家族連れが多いので、休憩は細かく、湾岸幕張PA、新倉PA、三芳PA、横川SAと止まって、12時に軽井沢に到着。
ホテルマロウド軽井沢にチェックイン。なるほど、東都グループか…。
ツインルーム。相部屋の相手は、超先輩だった…。苦手だにょー(苦笑)。おやすみなさい。

いかん、バンコクウォーキング書いてなかった。

ホテルでランチブッフェを堪能した後は、バンコクの都心を散歩。ただ、やっぱりなんとなくほこり臭い。古い車が多いので、排ガスも臭いのかも？トゥクトゥクという、軽タクシーもあるし、日本では博物館行きレベルのバスも走っているし。なんてったってタクシーメーター、多すぎ。そして、人も多すぎ(笑)。東南アジア有数の大都市です。
スクンビット通りを挟んだ反対側のビルに、日本人観光客の味方、JCBラウンジがあったので、まずはそこに駆け込む(苦笑)。
欲しかった情報は3つ。晩飯。マッサージ。買い物。都心だから、みんな賄えそうだ。
まずはサイアムスクエアへ。Hard Rock Cafe Bangkokへ行ったのですが、ちょっと改装中で、Rock Shopは露天扱い(爆)。世界で一番熱い、Rock Shopは、ここだぁ、123。
その後、ショッピングコンプレックスMBKタワーへ。なんとなく、シンガポールのラッキープラザみたいな、猥雑な感じ。そのビルの中に、東急百貨店があります。東急電鉄のＴマークが沢山使ってるのが、あまり渋谷っぽくなくていいです(笑)。Kappaの黄色いポロシャツを買いました。
その後、サイアムスクエアに戻り、Lek Massage and Reflecsologyに行きました。タイ古式マッサージを受けたくて。タイ古式マッサージは、一回シンガポールで受けたことがあるので、ある程度想像は出来ます。
女性のマッサージ師さんでした。普通に癒しのマッサージなんですけど、男の…な場所の近くを一生懸命揉みほぐしてくれると、だんだんあれがむくむくっ…と。あっ、静まれ！理性がんばれっ！みたいな(苦笑)。
きっと思われただろうなぁ。「あぁ、男ってかわいいものね…」って。あーあ、自己嫌悪。なんかね、元気になったり、シュンとしたりと、忙しい1時間でした。
もう、夜だ！BigCという、スーパーマーケットへ。夜のおやつとお土産を買い出しに。しかしなー、ここでタイの物価の安さを思い知る。物価の高いシンガポールとの決定的な違いを思い知りました。
その後向かいの、セントラルプラザのコカレストランで、タイスキに挑戦。でも、辛いの苦手なので、野菜オンリーにして、スープも野菜に。これ、意外に正解。スープのお出汁が結構美味しかった。野菜の盛り付けも1人前としては、ほぼ限界の量。300バーツで、ちょうどOK。
お腹一杯だぜ！…、あ、早朝出発ではないか。早く寝なきゃ…。もっと、ゆっくりしたかったな。バンコク。また来るぞ。

DL296 for NRT

もちろん、機材はA330-200。13Fなので、窓側でも通路側でもない、最悪の席。予約した時から、ずっと他の席が空かなかった。出発直前でもダメだった。もともと特典航空券、諦めなければ。ひょっとしてOB？それは勘弁願いたい。実は行きのフライト、DLがダブルブッキングしてやがって、先に座っていた人は調整席に移動されていきました。
ダブルブッキングはありませんでしたが、エコノミーはぎっしり満席。しかも両脇が、超ガタイのいいアメリカ人(左)と日本人(右)。…はぁ。
そして、超短期旅行の疲れは、機内で爆発。朝食が配布されているときも、爆睡してた。
…昼飯も…(爆)。とにかく寝てた。
NRT到着到着予定は、13時40分だったが、13時ちょうどには着いてしまった。こんなに早く着くと、スポットがまだ空いていないという珍事が起こる。当然、巻き込まれた。
成田はいつもの通りだった。CIQは難なく通過。ホテルに駐車していた車で、家に帰りました。
もちろん、家に帰って、深い眠りにつきました。

再び、スワンナプーム空港。

用意してもらったタクシーで、空港に乗りつける。
スワンナプーム空港はターミナルが一つだけで、動線も極めて単純。ターミナルがいくつかあるチャンギや成田よりは分かりやすいかも？香港ほど大きくないのも、分かりやすさの一つ。
出国審査も、結構待たされた。早朝なのは分かるけど、出発客もそれなりにいるんだから、お役所仕事は勘弁して欲しい。出国審査のすぐあとに、セキュリティチェック。かなり厳しそうだけど、金属類は身につけない等、基本事項を守っていれば、機械に反応されることはない。
出国後のエリアは、やっぱり暗い。天井が高いのに、普通の直管蛍光灯だからね…。自然光をふんだんに取り入れた設計のようだが、早朝深夜はまるで機能しないただの暗いターミナル。正直、空港の中でなければ、治安の不安すら覚えるほどの。
Burger Kingで朝ごはん。ちょっと重すぎるかなと思ったけど、飛行機の朝食はたかが知れてるので。
G3ゲートから、DL296便に搭乗。まだ5時30分でした。

DL295 for BKKの続き

昨日、帰国しましたが、忙しすぎてパソコンに構ってる暇がありませんでした。

出発時間を勘違いしたのと、手荷物検査が混んでいたせいで、結構焦って搭乗した。
搭乗して、すぐドアが閉まったのだが、出発しようとしない。
成田に到着した他の機材が送れて、荷物を積み替えるのに時間がかかったこと。それと、雪を落とさねばならず、着雪防止剤を撒く車がなかなか確保できなかったことがある。出発準備が整わないと、着雪防止剤を撒いても意味が無いのだ。
なお、着雪防止剤が室内に入るとあまり良くないらしく、散布完了まで、APUを含む全ての電源が落ち、予備灯だけが光る暗い機内は、少々不気味だった。

結局1時間遅れで、成田34L滑走路を離陸。それでも定刻より20分遅れというから、スケジュールにはもともとかなり余裕があったのかな？
機材は、NW時代に何度も乗っているA330-200だから、特に何とも思わない。ただ、SIN線はB777LRになってしまったので、あえてBKKを選んだ…という他愛も無い選択。座席がファブリックから、DL共通の青い革になったのが変わったところ？カートなんか、まだ○'nwaのマークが。
そういうわけで、夕食も遅くなってしまった。四国上空で晩御飯(笑)。夕食のトレイを見て感心したのは、一部の食器にタッパウェアの安物みたいなものを使い出したこと。これは、なかなかいいアイデア。洗ってきちんと清潔を保てるのならば、こんなのを使ってもいい。所詮、エコノミークラスなのだから。
寝ようかな、と思ったけど、結局映画を結構観ちゃった。「ウォール街」と「The Social Network」を丸々観ることが出来た。正直、両方ともかなり現実的なお話であり、あんまり後味のいいものではない。いろいろ勉強にはなるけどね。
台湾上空もあまり気流がよくなかったのか、台北から高雄に台湾島を縦断してから、ベトナムへ突入。バンコク・スワンナプーム空港に、0時過ぎに到着。
スワンナプーム空港というと、新しくてピカピカと想像していたが、タイも不況に加えて、内乱、カンボジアとの小競り合いといろいろあって、照明の数が少なくて暗い。コンクリートの打ちっぱなしが多いけど、それもなんか仕上げが雑で、ちっとも建築美を感じない。
おまけに、入国審査も決してスムーズでなく、お役人仕事丸出し。ドンムアン空港時代の記憶は無いんだけど、あまりいい感じがしなかったのが正直な感想。香港よりはマシだけど。ただ、ちょっとフォローするならば、内乱や戦争でやや出入国に関して神経質になっているのかも知れない。指紋は取られなかったが、写真は出入国両方で撮影された。
荷物も、なかなか出てこなかった。あんなに入国で待ったのにも関わらずだ。チャンギや成田だったら、とっくに出てきてるのに。

0時過ぎちゃったので、空港鉄道も空港バスも終わっちゃっているので、タクシーでホテルに向かいます。「タクシーメーター」という表示のタクシーで。BTSチットロム駅付近まで、200バーツ＋有料道路代100バーツくらい？＋空港出発料50バーツ。1バーツ=2.8円なので、激安!!!